内容説明
自分の仕事と組織をイノベートするには「ロードマップ」の発想と「理科少年・少女」のわくわく感が最も有効。あらゆる分野でつかえる知恵とノウハウ満載。リクナビNEXTTech総研Web好評連載を書籍化。
目次
「自己実現ロードマップ」作成によって夢を現実化
理科少年には3つのタイプがある
技術者=理科少年は「団子より花」である
「100点-99点≠1点」の法則
トラブルが宝の山に見えてくる
センスorカン→技術者=理科少年の実力
技術も技術者も“生きもの”である
理科少年は楽観的である
「不完全なハイテク」に心が躍る
スピードだけでは物足りない
理科少年の本性はセクシーである
出口戦略としての組織からの卒業
著者等紹介
出川通[デガワトオル]
2004年に株式会社テクノ・インテグレーションを設立、代表取締役社長として、技術経営(MOT)やイノベーションのマネジメント手法を用いて開発・事業化のコンサルティングや研修を企業向けに行なう。また、いくつものベンチャー創業も行ない複数の中小・ベンチャー企業役員を兼任。1974年東北大学大学院専攻修了。工学博士。大手重工メーカーにて、30年近くにわたり、いくつかの新規事業を産学連携や日米のベンチャー企業と共同で企画段階から立ち上げ、事業化を成功させた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。