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内容説明
キャラクター、展開、シーン、セリフ…ストーリーを考えずにドラマができてしまうノウハウを豊富な実例をまじえながらとことん楽しく解説。ちょっとのコツでスラスラ書ける、33のテクニック。
目次
1 キャラクター養成講座(嘘つきは達人の始まりの術;人の弱みにつけこんじゃえの術 ほか)
2 「展開力」をつける講座(人の不幸は蜜の味の術;止めて美味しいおでんの術 ほか)
3 「シーン」と「セリフ」を磨く講座(ピタ!ポト!ガシャーン 三段活用の術;山椒は小粒でもピリリの術 ほか)
4 発想を刺激するヒント(天橋立股のぞきの術;日本生まれのナポリタンの術 ほか)
著者等紹介
浅田直亮[アサダナオスケ]
1983年、早稲田大学第一文学部卒業、2007年、早稲田大学大学院国際情報通信研究科修士課程修了。1993年、フジテレビ系『八丁堀捕物ばなし』シリーズでシナリオ・ライターとしてデビュー。『八丁堀捕物ばなし』はギャラクシー賞受賞。シナリオ・センター講師。入門講座からゼミ、コンクール対策講座などを幅広く担当。シナリオ・センターが主催するコンクール「シナリオS1グランプリ」では最終選考審査員を務めている
西純子[ニシジュンコ]
東京デザイン専門学校卒業。コーブイトウ広告社でグラフィックデザイナーとしてBMWの広告デザインなどに携わった後、ソニー・クリエイティブでプロダクトデザインを手がける。現在IT企業でアートディレクターを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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