エクスペリエンス・ドリブン・マーケティング―ブランド体験価値からサービスデザインへ

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エクスペリエンス・ドリブン・マーケティング―ブランド体験価値からサービスデザインへ

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  • サイズ B6判/ページ数 252p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784904336779
  • NDC分類 675
  • Cコード C2034

内容説明

エクスペリエンス・ドリブン・マーケティングの奥義とは、顧客のスパイラルインをブランド体験価値の改善に役立て、結果としてポジティブなスパイラルアウトを発生させることでブランドのフロー価値の拡大再生産サイクルを作って行く。

目次

第1章 ツインリンク・ブランドモデル(顧客の「推奨」や「評価」でマーケティング・サイクルが回る;ブランド価値のツインリンク・モデル ほか)
第2章 ブランド刷新―成功の方程式と陥りがちな罠(ブランド刷新にはブランド体験価値の強化が必要;幸せを届けるザッポスのWOW(驚嘆)体験 ほか)
第3章 カスタマー・ジャーニーとサービスデザイン(戦略の失敗は戦術では補えない;ブランド体験は「旅」のようなもの ほか)
付録 対談―これからのブランドマーケティング(「顧客主語」のマーケティングで、企業や顧客にどんな変化が起きているか;顧客の自発的行動で生み出されるブランドのフローの価値 ほか)

著者等紹介

朝岡崇史[アサオカタカシ]
電通マーケティング・デザイン・センターコンサルティング室長。1985年、電通入社。主に営業の最前線で自動車、家電、飲料などを担当するかたわら、クライアント企業の経営トップと向き合い、事業やブランドのコンサルティングを提供するソリューション型サービスを実践。2010年10月より現職。日本マーケティング協会(JMA)のマーケティング・マスターコース・マイスター(2011年~)。北京伝媒大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

牧神の午後

5
新しい概念、という著者の意気込みが空回りしていると言わざるを得ない。まずブランドのストック価値=プロダクト価値、シンボル、イメージ価値、ブランド体験価値、っていうフレームがMECEじゃない感じがして違和感。いやブランドという得体のしれないものを定義するのは激ムズなのは承知してはいるのですが。そして、コト消費に代表される体験価値を銅提供するのか、という観点からのカスタマージャーニーマップも当たり前な記述が多くって、もう少し突っ込んで欲しい隔靴掻痒感。2015/08/25

AM

1
仕事で必要になったため購入。電通社員が書いているため定性的なブランディング寄りです。広く、浅くかな?2014/08/18

Yui Nakamura

1
いまの広告会社の進むべき方向としてとても明解で体系的だなと思う一方、現場でこういう指導が全くないのが残念でならない。各自インプットして実行してみて身につけるべしということなのだろうけど、励行する人くらいいてもいいのでは。現場からすると、絵に書いた餅なのかもしれないが、餅は食ってみないとわからない。2014/06/29

Moka

0
拾い読み。読み直すかも2016/11/11

JFK

0
カスタマージャーニーをつくり、サービスをデザインする2016/07/24

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