内容説明
年間300件を超える人事労務コンサルティングの事例から読み解く、総合・実践的ケースメソッド。「採用」「労働時間」「社内規程」「休暇・休職」「賃金」「退職・解雇」「非正規・有期契約」「労基署対応・コンプライアンス」の8分野を、基本のスキルと応用のセオリーで解説。
目次
第1部 人事労務のスキル(採用にまつわるスキル;労働時間にまつわるスキル;社内規程と就業規則のスキル;休暇・休業に関するスキル;賃金にまつわるスキル ほか)
第2部 人事労務のセオリー(採用に関するセオリー;労働時間に関するセオリー;規程の見直しと服務規律のセオリー;休職と健康管理のセオリー;人事制度に関するセオリー ほか)
著者等紹介
松本健吾[マツモトケンゴ]
株式会社人事サポートプラスワン代表取締役。経営士(社団法人日本経営士会正会員)。兵庫県姫路市出身。神戸学院大学法学部法律学科卒業後、製薬会社勤務を経て、小嶋経営労務事務所に入所。2007年4月、株式会社人事サポートプラスワンを設立し、独立。同時に、小嶋経営労務事務所の解散時の職員で立ち上げたKJ合同事務所の一員でもある。現在は、企業における人事・労務・総務の支援を中心として、実務に基づいた講演、執筆活動に当たっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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