教養としての編集

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教養としての編集

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  • サイズ A5判/ページ数 181p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784901631877
  • NDC分類 021.4
  • Cコード C3036

出版社内容情報

2002年刊『編集研究』を大幅に改訂した増補新版。めまぐるしく変化する印刷と出版の状況をふまえ、改めて「編集」とは何かを問う。

内容説明

『編集研究』の改訂版。第1部を全面的に改訂し、編集に関する日頃からの関心や予備知識、実務経験がなくても容易に理解できるようにした。現代の視点に立った論考が行われている。第2部には、前著をほぼ踏襲して日本の近代出版文化に足跡を残した先人の文章を収録した。

目次

第1部(編集とは何か―Web時代に向けて;プロデューサー(統括者)としての編集者―編集の現場から
“編集”行為からみた宮沢賢治の“文学行為”
美術全集と東山魁夷―編集の作為を読み解く)
第2部(書籍の装釘の話;教化機関としての小説および浮世絵;『文章世界』のこと;挿絵文化の意義)

著者等紹介

酒井道夫[サカイミチオ]
1939年生まれ。武蔵野美術大学教授。早稲田大学第二文学部美術専修卒業。戦後デザインの勃興期にインテリア・デザイン、建築デザイン等の雑誌編集に携わり、1970年、武蔵野美術短期大学専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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夏以降

1
編集という行為は「こうしたい」「こうできたらいい」といった想念を様々な人の力を借りながら強化、および可視化して、視覚的に立体化し「カタチ」にしていくこと。 編集とは「情報」という色とりどりの糸をたくさん集めて、一枚の織物に上げるように、ある方向性に従って情報を収集し、丹念に吟味、選択して独創的な形にねりあげて面白い、と思うこと、現時点での今、必要な情報を生み出すこと。 (メモ)取材記事を人に読んでもらうためには、まず自分が読んで面白いと実感できるまで推敲を重ねること。2017/12/01

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