内容説明
ロシアの侵略・戦争犯罪から祖国の独立と自由を守る!「軍事力なき外交」はロシアと中国には通用しない!台湾を第二のウクライナにするな。「ロシアに早く降伏したほうがいい」と主張する日本の「平和主義者」に言いたい。それは「奴隷の平和」を選べと言うのと同じだ!
目次
第1章 「軍事力なき外交」はロシア・中国には通用しない!(ウクライナ大虐殺の衝撃!;瓦礫の山となった我が故郷ハルキウ ほか)
第2章 本物の難民と偽難民とを見極めよう!(自称難民はやりたい放題;外国人を安易に受け入れる日本政府三つの失敗 ほか)
第3章 “反日”日本人が多すぎる!(支持率ヒトケタ“永久野党”の反立憲主義;LGBT利権に群がる活動家に屈してはならない ほか)
第4章 日本の「危機管理」は大丈夫なのか?(自民党は「保守」の源流に立ち返れ;祖国(母国)とは国語(母語)なのだ! ほか)
著者等紹介
アンドリー,ナザレンコ[アンドリー,ナザレンコ] [Nazarenko,Andrii]
1995年、ウクライナ東部ハルキウ市生まれ。ハルキウ・ラヂオ・エンジニアリング高等専門学校の「コンピューター・システムとネットワーク・メンテナンス学部」で準学士学位取得。2013年11月~14年2月、首都キーウと出身地のハルキウ市で、親欧米側学生集団による国民運動に参加。14年3~7月、家族とともにウクライナ軍をサポートするためのボランティア活動に参加。同年8月に来日。日本語学校を経て、大学で経営学を学ぶ。現在は政治評論家、外交評論家として活躍中。ウクライナ語、ロシア語のほか英語と日本語にも堪能(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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