出版社内容情報
安全編と労働衛生編に分けて安全衛生を解説。労働基準監督官としての経験から書き上げた、労働安全衛生の理解に役立つ一冊。安全衛生のセールスマン（労働基準監督官）としての30年の経験から書き上げました。
本書は、第１部安全編と第２部労働衛生編に分けてそれぞれを独立させ、安全衛生を理解することを目的としています。
また、上部にスライド、下部に解説を入れてまとめる構成で、説明会等の資料として活用することも可能です。
労働安全衛生の理解に役立つ一冊です。
労働安全衛生とは？
労働安全衛生の本質
労働安全衛生と経営者の義務
労働災害を発生させた場合の責任
第１部 安全編
安全編内容
? 「安全」とは？
? 安全と労働災害防止
? 「労働災害を発生させない」ために
? 労働災害とは何かを知る
? 労働災害発生のしくみを理解
? 災害発生原因・災害分析を把握
? 労働災害防止対策の検討
第一 法令遵守
第二 ハード面の対策
第三 ソフト面の対策
? リスクアセスメント
? 労働災害防止対策のゴール
第２部 労働衛生編
労働衛生編内容
? 労働衛生とは？
? 労働衛生の目的
? 労働衛生対策について
? 基本的対策
? 職業性疾病予防対策
? 健康確保対策
? 快適職場づくり対策
終わりに
合田 弘孝［ゴウダ ヒロタカ］
昭和60年労働基準監督官に任官し、滋賀県、大阪府などを経て、香川県で地方安全専門官、地方労働衛生専門官、健康安全課長、賃金室長、各労働基準監督署長を歴任している。
現在、社会保険労務士。
内容説明
安全衛生のセールスマン（労働基準監督官）としての３０年の経験で作り上げました。本書の目的は、第１部安全編と第２部労働衛生編に分けてそれぞれ独立させ、安全衛生を理解することを目指しています。また、上部にスライド、下部に解説を入れてまとめることにより、すぐに説明会等の資料として活用することも可能で、労働安全衛生の理解に役立つ一冊です。
目次
労働安全衛生とは？
労働安全衛生の本質
労働安全衛生と経営者の義務
労働災害を発生させた場合の責任
第１部 安全編（安全編内容；１ 「安全」とは？；２ 安全と労働災害防止；３ 「労働災害を発生させない」ために；４ 労働災害とは何かを知る；５ 労働災害発生のしくみを理解；６ 災害発生原因・災害分析を把握；７ 労働災害防止対策の検討；８ リスクアセスメント；９ 労働災害防止対策のゴール）
第２部 労働衛生編（労働衛生編内容；１ 労働衛生とは？；２ 労働衛生の目的；３ 労働衛生対策について；４ 基本的対策；５ 職業性疾病予防対策；６ 健康確保対策；７ 快適職場づくり対策；終わりに）
著者等紹介
合田弘孝［ゴウダヒロタカ］
昭和６０年労働基準監督官に任官し、滋賀県、大阪府などを経て、香川県で地方安全専門官、地方労働衛生専門官、健康安全課長、賃金室長、各労働基準監督署長を歴任している。現在、社会保険労務士（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
