輝く神智―ヒーラー(秘教治療家)の為の秘伝 (改訂版)

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  • サイズ A5判/ページ数 121p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784897410500
  • NDC分類 147
  • Cコード C0014

内容説明

今回の改訂では神智学から多数引用し、新たに図表、文章を加筆。大救世主(アヴェーター)のダイヤモンド旗下なる偉大な大師から、団体秘伝として竜王学園に啓示された真理の忠実な写しである。

目次

第1篇(先づ心の扉を開く;人間の構造と機能;エネルギーと抵抗力)
第2篇 病のもとと幸福の源泉(錯覚は病のもと;三大宇宙線エネルギーの誤用;心理的原因 ほか)
第3篇(秘伝) 治療十法則、六規定(第一法則;第二法則と第一規定;第三法則 ほか)

著者等紹介

三浦関造[ミウラセキゾウ]
明治16年に福岡県浮羽郡千年村若宮(現吉井町)に三浦義任の次男として生まれ、福岡県師範学校を卒業後、小学校教員。教職を辞し、明治42年青山学院神学部に入学。大正2年に卒業し、同年10月、愛読していたルソーの「エミール」訳本を出し重版を重ね、爾来ダゴールの「生の実現」、ドフトエフスキーの「カラマゾフの兄弟」、トルストイの「人生」などの訳本にて、既に大正新教育運動のオピニオンリーダーであった8歳年上の兄三浦修吾と共に大正時代の教育運動の思想的先駆者として教育啓蒙活動の一翼を担った。後に「二人の苦行者」、「親鸞」、「聖者新たに生る」、「愛は貧に輝く」、「心霊の飛躍」、「輝く神智」等の著書30余種を出し、全国行脚講演、昭和5年の米国公演、昭和12年の満州講演等をつうじて教育啓蒙活動に専念、また戦時中は昭和15年より上海にて5年間、諸外国人を糾合して神秘科学(オカルティズム)を講じ英文著作物も10作以上になる。戦後は、昭和24年に神智学ロッジ、そして綜合ヨガを提唱し、昭和28年にその実践団体となる「竜王会」を設立し、心身統覚の行に専念。綜合ヨガの実践や神智学の啓蒙、さらに「神の化身」、「真理の太陽」、「大直感力」、「聖シャンバラ」などの著作や「至高者の歌(バガヴァッド・ギータ)」、「沈黙の声」などの意訳本は今も人間の神性・霊性の啓蒙活動に多大な寄与をしている。昭和35年3月30日永眠(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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