健康長寿をもたらす食―自然に近い植物食を「丸ごと」で摂る

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  • サイズ 46判/ページ数 274p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784897324593
  • NDC分類 498.5
  • Cコード C0077

目次

序論 江戸時代末期の日本人は健康だった
第1部 健康状態をつくる食の基本―「食事の原則」を知る(「フレイル食」はさける―私の体験も踏まえて;人間は動物食をうまく利用できない―「食事の原則」の第一 ほか)
第2部 食事に大切なことがらを知る(動物のたんぱく質と植物のアミノ酸;自然の状態に近い植物食を摂る ほか)
第3部 老化を防止する食(肉類を制限することの意味;長寿には「テロメア」を短くしない食 ほか)
第4部 健康に向け吟味すること(酵素を補給する食対応をする;「超加工食品」は極力ひかえる ほか)
第5部 食で防げる主要な病気(認知症を防ぐ食―アルツハイマー病を中心に;がんを生まない食―「丸ごと」で未加工の植物食が大事 ほか)
終論 あなたの体は誰と生きていますか!―健康長寿の素は「酪酸菌・酪酸」

著者等紹介

長谷山俊郎[ハセヤマトシロウ]
1942年秋田県に生まれる。農学博士。食による健康推進研究所代表(設立は2022年2月)。農水省の各研究所、および日本地域活力研究所を経て、現在(上記)の研究所を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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