世界の飼料穀物需給―トウモロコシ需給の構造変化

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  • サイズ A5判/ページ数 230p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784897322742
  • NDC分類 611.35
  • Cコード C3061

目次

第1章 世界の飼料穀物の需給構造
第2章 米国
第3章 ブラジル
第4章 アルゼンチン
第5章 中国におけるトウモロコシの需給動向
第6章 欧州共同体(EU)
第7章 ウクライナ
第8章 豪州
第9章 米国産DDGS(トウモロコシ醸造かす)の生産実態

感想・レビュー

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マサ

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農作物の需給は、政府の政策・規制の影響が大きいのを改めて感じた。 アメリカでのガソリンへのエタノール混入の義務化によって、トウモロコシ需要は底堅く推移している。 日本の飼料用のトウモロコシ多くが、輸入に依存しており、代替飼料へのシフトが進まない限り、肉価格はそうそうに下がらないように感じる。2014/09/02

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