内容説明
定番マニュアルで基本から。ＤＳＭ‐５にも訳注で対応。
目次
第１部 効果的な面接のための一般原則（初回面接―概説；事前準備―面接の前に行うべきこと ほか）
第２部 精神科概往歴（現病歴の聴取；精神科病歴聴取に含まれる項目 ほか）
第３部 診断のための面接―精神医学的症状評価（診断面接―仮説検証の技術；精神的現症の診察 ほか）
第４部 治療のための面接（患者教育；治療計画の交渉 ほか）
付録（精神科面接ポケットカード；面接のための書式集 ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
呼吸器内科医K
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心療内科ローテにおすすめ。しかしそうでなくとも面白い。 「しゃべりすぎる患者に対する技法」「やっかいな状況に対する技法」など。 マニュアルと銘打たれているが軽快な語り口に豊富な具体例で、読み物として読める。 behavioral medicineの立場から"診察"を見直したい人におすすめ。2020/04/07
