目次
1 フクシマの核惨事と放射能汚染食品(福島第一原発で事故発生;そもそも問題があった東京電力の体質 ほか)
2 食卓の危険な食べもの(安い牛丼の秘密;ステーキとO157食中毒事件 ほか)
3 食をめぐる世界・日本の動き(遺伝子組み換え食品;輸入食品 ほか)
4 食糧の世界戦略(多国籍企業による種子支配;多国籍企業による食肉の支配 ほか)
著者等紹介
天笠啓祐[アマガサケイスケ]
1947年生まれ。早稲田大学理工学部卒業。雑誌『技術と人間』の編集に携わる。現在は市民バイオテクノロジー情報室代表、立教大学・法政大学講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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