3・11を超えて―夕刊コラムのみた東日本大震災

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  • サイズ A5判/ページ数 118p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784895445535
  • NDC分類 369.31
  • Cコード C0095

内容説明

460字の風景。大災害の表舞台からこぼれ落ちた小さな出来事や無名の人々のこと、心温まるエピソードや希望と未来を拾い集めた、小さな窓からみえた風景。

目次

予兆(2011年3月10日)
一夜明けて(3月12日)
全天の星(3月14日)
避難所で(3月15日)
火事場泥棒(3月16日)
危険すぎる荷物(3月17日)
連帯感(3月18日)
朝市(3月19日)
春の日の希望(3月22日)
並ぶ、待つ、結ぶ(3月23日)〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぐうぐう

7
宮城県を中心に東北六県を発行区域とする新聞『河北新報』。地元紙ということで、震災に対する記事も、中央のメディアから発信されるものとは、温度差もあれば、中身もかなり違っている。あくまで被災者に寄り添ったその内容は、被災地以外の場所に住む人達に、ときに震災の、被災者の、見えざる姿を浮かび上がらせる。その河北新報の夕刊には、「河北抄」というコラムがあり、それはたった460字の囲み記事だ。その短いコラムもまた、被災者目線による内容が多い。(つづく)2011/12/06

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