目次
1 導入(談話とは何か、なぜそれを分析するのか;データ収集:実践的および倫理的考察;話し言葉の文字化)
2 アプローチ(談話分析のアプローチ:導入;場面と出来事:話し言葉のエスノグラフィー;言葉を使って何かをする:プラグマティックス(語用論)
連鎖と構造:会話分析
小さな違い、大きな違い:相互行為の社会言語学 ほか)
著者等紹介
林宅男[ハヤシタクオ]
1951年京都府生まれ。1987年イリノイ大学でPh.D.取得。現在桃山学院大学教授。専門は談話分析、語用論、意味論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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