感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
takao
1
ふむ2023/11/18
midnightbluesky
1
本筋からはそれるが、関係貴族の系譜チャートがあるとよかった。2012/01/27
メルセ・ひすい
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14赤61青15-02★5 凄い!゙彫千代゙⇒「刺青のシェークスピア」「エンペラー」。(^0^) ベレスフォード卿はM.2年…背中一面、江戸の狩猟光景。M.14年 アルバート王子、ジョージ5世は鶴と龍。そうそう読書メーター諸君はこれっっ。この際、谷崎の『刺青』を再読。「其れはまだ人々が『愚』と云う貴い徳を持って居て、世の中が今のように激しく軋みあわない自分であった」…「文明開化」で「野蛮」として禁止された日本の刺青を「文明国」の王室関係者や貴族が競って求めた。明治時代における刺青、刺青師の熱2011/02/06
秋津
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「英国王室の」というより「西洋における」日本の刺青の受容、といった感じ。「日本のおみやげ」としての刺青が階級、性別を問わず爆発的に流行し、また刺青そのものだけではなく「ボカシ」といった手法も伝播していったということを知るなど。横浜にあった英国人経営の日本美術品店では刺青のスタジオが設置されていたとか。「「文明開化」に邁進する日本は、…刺青を「野蛮」の名の下に禁止するが、その日本の刺青を「文明国」の王室関係者や貴族が競って求めたという逆説」(終章)とありますが、「それは逆説なのか?」と。2017/09/03
0422
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いい。入れる気にはまだならない。2015/04/26