ワクチンと薬の発見―牛痘から抗生物質へ

ワクチンと薬の発見―牛痘から抗生物質へ

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  • サイズ A4判/ページ数 63p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784894236608
  • NDC分類 K402
  • Cコード C8347

目次

すり傷が命とりに?
現代の薬が生まれる前
最初のワクチン
微生物が病気の原因?
感染症を予防する
薬を開発する
微生物を殺す
現代のワクチン
現代の抗生物質
現代における感染症の予防
最新の研究
年表
薬とワクチンの開発につくした科学者たち
この本を読んだみなさんへ―感染症とのたたかい

著者等紹介

堀本泰介[ホリモトタイスケ]
東京大学准教授。現在、東京大学医科学研究所感染・免疫部門ウイルス感染分野所属。愛媛県出身。獣医師、農学博士。東京大学農学部畜産獣医学科卒業、東京大学大学院農学系研究科博士課程獣医学専攻修了。その後、日本学術振興会海外特別研究員として、アメリカ聖ジュード小児研究病院ウイルス分子生物学部門に所属。国立感染症研究所ウイルス第一部神経ウイルス室研究員、大阪府立大学助教授を経て、2000年より、現職。日本ウイルス学会、日本臨床ウイルス学会、日本感染症学会、日本獣医学会所属

堀本研子[ホリモトキヨコ]
東京大学特任助教。現在、東京大学医科学研究所感染・免疫部門ウイルス感染分野所属。千葉県出身。獣医師、獣医学博士。帯広畜産大学畜産学部獣医学科卒業、東京大学大学院農学生命科学研究科獣医学専攻修了。その後、日本学術振興会特別研究員、科学技術振興機構CREST研究員として、大阪府立大学、東京大学医科学研究所に所属。2004年より、現職。日本ウイルス学会、日本獣医学会、米国ウイルス学会所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。