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つきのよるのものがたり

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  • サイズ B4判/ページ数 24p/高さ 25X26cm
  • 商品コード 9784893255495
  • NDC分類 E
  • Cコード C8793

内容説明

『つきのよる』という絵の中にいるねずみたちは、おひさまを見たことがありません。「おひさまってどんなかなあ。」「そうだ!おひさまみにいこうよ!」…月の夜、森の美術館で起こる不思議な物語。

著者等紹介

かさいまり[カサイマリ]
北海道生まれ。小樽女子短期大学英文科、北海道芸術デザイン専門学校卒業

黒井健[クロイケン]
1947年新潟生まれ。新潟大学卒業。2003年山梨県の清里に「黒井健絵本ハウス」を設立する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

うしこ@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)

49
「つきのよる」というタイトルがつけられた絵の中に住んでいるねずみたちは、まだ一度もおひさまを見たことがありません。そこでひと目おひさまの姿を見ようと、絵から飛び出しますが・・。黒井健さんのほのぼのした絵が話の内容にピッタリでした。★★★★2012/09/13

24
絵の可愛さに惹かれて。可愛いなぁ~(*^▽^*)話も夢があって、息子も引き込まれている様子だった。おつきさまの心配をするねずみたちの心が素敵。2012/10/02

anne@灯れ松明の火

21
別の作品を探しに行き(それはなかった)、かさいまりさんだと手に取った。「月夜の絵」に描かれたネズミたち。お日さまをみたことがないので、絵から飛び出した。初めてお日さまを見たネズミたちの様子が何ともかわいらしい! 朝日、昼間のお日さま、夕日・・・・・・。どの姿も美しく、温かく、目が離せない。友達もできたネズミたち、さて、どうするのかな?2012/10/18

Kikuyo

19
休日の美術館、お日さまに会いたくて絵のなかから飛び出したネズミたち。 優しいクマとの出会い。やさしい時間が流れます。2018/05/02

二条ママ

17
4歳5ヶ月。図書館本。季節コーナーにあったから、優しい表紙の絵を見て借りてきた。とても優しい絵に癒される。おひさまって、よるはどこにいるの、のネズミたちの質問に、娘は、「してる。そらのした。」と自慢げに答えた。2015/09/17

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