地震から子どもを守る50の方法 (増補版)

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  • サイズ A5判/ページ数 150p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784893095213
  • NDC分類 369.31
  • Cコード C0036

内容説明

世界でいちばん地震の多い国であなたは子どもを守ることができますか?危機管理アドバイザーで3児の母の著者が語る「親も子も生きて大地震を乗り切るための防災術」。

目次

自宅で死なないためにできること
非常時のために何をどうストックするか
自宅で地震に遭ったら
外出中に地震に遭ったら
避難することになったら
大地震に備えて長い目でできること
防災を通して、生きることを学ぶ

著者等紹介

国崎信江[クニザキノブエ]
1969年、横浜生まれ。危機管理アドバイザー。外資系航空会社に機内通訳として勤務した後、結婚を機に退職、主婦となる。阪神・淡路大震災で600人近い子どもが亡くなったことに衝撃を受け、自然災害から子どもを守るための研究をはじめる。2003年からは不審者対策の研究も開始。現在は、講演、執筆、プログラムコーディネイトなどの活動を行う傍ら、「青少年等に向けた防災教育プログラム策定委員」「防災教育チャレンジプラン実行委員」「土木学会巨大地震災害への対応検討特別委員」を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ともも

1
まったくもって防災に無頓着だった私も、少しずつ備蓄などをしています。本によっては内容も少し違いますが子どものいる家庭や女性の必需品など参考になるものばかりです。 まだまだ足りないと感じました。2015/01/02

mari

1
モロモロの情報よりやはり体験談が一番参考になる。ここまでは出来へんと思うけど、知ってるのと知らないのでは大違いなので、読む価値はある。2011/09/21

ひなたぼっこ

0
生協で購入参考になった

西川明子

0
東日本大震災直後、前作に増補版として巨大地震に向けて今すぐ備えたい7つの方法を追加して発行された。家族スケジュール把握や無理な帰宅をしないなど、今すぐ認識を改められる情報あり。2016/01/03

はるのひなたぼっこ

0
子どもを地震から守りたい母親にとって、すごく勉強になる一冊だった。 詳しいリンク先なども載っていて良かった。2014/12/12

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