目次
21世紀の今、なぜヘーゲルか
第1部 ヘーゲル研究の道すがら(ヘーゲルゆかりの都市を訪ねて;ヘーゲルと女性―ベルリンの「女の会」にて;本物だった講義録―『ヘーゲル法哲学講義録1819‐20年』について;長男が筆記した論理学講義―ヘーゲル論議学講義1831年;講義録の中に見るヘーゲル論理学)
第2部 ヘーゲル哲学を読み解く(ヘーゲル論理学と矛盾・主体・自由;生きた論理学―ヘーゲル論理学における生命概念の意義;ヘーゲルとスポーツ哲学;ヘーゲルとマルクス―社会哲学と論理学)
著者等紹介
牧野広義[マキノヒロヨシ]
1948年奈良県に生まれる。1977年京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得。大阪経済法科大学教授、阪南大学教授を経て、阪南大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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