日本帝国海軍全艦船1868‐1945〈第1巻〉戦艦・巡洋戦艦

日本帝国海軍全艦船1868‐1945〈第1巻〉戦艦・巡洋戦艦

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  • サイズ B4変判/ページ数 601p/高さ 27X38cm
  • 商品コード 9784890632237
  • NDC分類 556.9
  • Cコード C0031

内容説明

日本帝国海軍創設以来の戦艦・巡洋戦艦48隻の完全データ!残存する一次史料、公式史料に出典を求めた詳細な要目データと大型紙面による詳細な艦型図を収録。金剛から陸奥までは1/700のスケールを実現し、これまで誰もできなかった全艦型の防御配置図も配し、定説をくつがえす新事実を発掘。さらに巻末の80頁にわたる日本戦艦の砲熕兵器も注目。戦後60年にして初めて完成された空前の日本海軍戦艦全史。

目次

第1部 創設期の装甲艦1868‐1896
第2部 対露戦備英国製戦艦1897‐1906
第3部 日露戦争戦利艦1904‐05War
第4部 明治後期の国産戦艦・巡洋戦艦1907‐1912
第5部 14インチ砲搭載戦艦・巡洋戦艦1913‐1918
第6部 八八艦隊構成戦艦・巡洋戦艦1918‐1922
第7部 金剛代艦1934
第8部 無条約時代の新戦艦及び超甲巡
第9部 日本戦艦の砲熕兵器
第10部 資料編

著者等紹介

石橋孝夫[イシバシタカオ]
昭和14(1939)年、東京大田区で誕生。昭和37(1962)年、東海大学工学部卒業。大学時代より「世界の艦船」「丸」誌などに寄稿。昭和50(1975)年、「丸スペシャル」執筆を開始。昭和57(1982)年、雑誌「シーパワー」を創刊、編集長。昭和60(1985)年、「シーパワー」編集長を退任。雑誌など寄稿および著作・翻訳・監修、艦型図制作多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。