内容説明
ずっと、ネコを見つめていく。ネコに出会う旅ついに全国制覇!雑誌「猫びより」で好評の「岩合光昭の猫」待望のニッポンの猫写真集、完結編。
目次
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インタビュー
著者等紹介
岩合光昭[イワゴウミツアキ]
1950年東京生まれ。北極圏から南極圏まで世界各地を取材し、野生動物の姿を中心に大自然と生命のつながりをテーマとした撮影を続けている。国内外の各地で暮らす猫の姿も精力的に撮影、猫に関する作品も数多く発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
tu-bo@散歩カメラ修行中
40
2009年4月上梓。AC図書館で遭遇。岩合さんの動物写真外れなし。写真を見ていると穏やかな気持ちになれます。2018/09/01
宇宙猫
31
可愛い! 5/19 見たことあるような…つい最近、読んだ本じゃないか。猫は何回見てもいいや。普通のキジトラが鼻キッスしてる大きいキジトラが、獣医さんから通常の2倍と言われている"うちの子"そっくりで感動した。ママニャンも大きかったからサイズ感が実感しづらいんだよね。2016/03/12
かおりんご
24
写真集。可愛らしすぎる!猫を追いかけて、全国津々浦々回ってみたい。特に、まだ行けていないネコの島には行ってみたいな。癒されました。2020/09/21
やどかり
22
生活に密着したネコたちだったなぁ。岩合さんが撮るネコは生き生きしている。おばあちゃんにおんぶされてるネコとか微笑んでしまう。九州で撮られたものも多くて、馴染みのある風景なのもうれしい。2019/03/09
せんむ
22
岩合さんの写真を見ると、どうしたらこんな写真が撮れるんだろう?と思う。そして「猫に岩合さんの写真を撮って欲しい」と思った。実際、偶然だけど猫がシャッターを押した写真も掲載されてます。2014/08/16