未来を拓く人文・社会科学シリーズ<br> 水をめぐるガバナンス―日本、アジア、中東、ヨーロッパの現場から

個数:
  • ポイントキャンペーン

未来を拓く人文・社会科学シリーズ
水をめぐるガバナンス―日本、アジア、中東、ヨーロッパの現場から

  • 蔵治 光一郎【編】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 東信堂(2008/01発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 36pt
  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月28日 08時11分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784887138087
  • NDC分類 517
  • Cコード C0330

内容説明

水危機は地球温暖化とともに文明存続の危機だ。具体的事例を通じ、多様なアクター協働による「青の革命」への展望を拓く。日本学術振興会人社プロジェクトの成果。

目次

水のガバナンスとは何か―日本の水管理の歴史と現状、将来展望
川と流域のガバナンス(武庫川での実践―総合的な計画づくりへの挑戦;「物部川方式」を考える―流域連携の新しい可能性)
川と流域のガバナンスと法制度―総合性と国家責任から見た武庫川と物部川
ダム建設と水没移転のガバナンス―開発に求められる新たな価値とは
国際河川のガバナンス(中東―ユーフラテス川をめぐる紛争、その対立点と強調の可能性;アジア―メコン川流域をめぐる紛争と交渉;ヨーロッパ―ドナウ川とダム問題、環境政策と水政治学)
水のローカル・ガバナンスとグローバル・ガバナンス

著者等紹介

蔵治光一郎[クラジコウイチロウ]
1965年生まれ、東京大学大学院農学生命科学研究科附属演習林愛知演習林講師。専門分野は緑のダム論、土地と水の統合的管理、流域圏・河川・水域のガバナンス(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

viceversa8

0
ユーフラテス川 メコン川 ドナウ川2016/09/24

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/230521
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。