遺産としての三木清

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遺産としての三木清

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  • サイズ A5判/ページ数 363,/高さ 22cm
  • 商品コード 9784886836205
  • NDC分類 121.6
  • Cコード C3010

目次

第1部 批判的思索者のアイデンティティ―三木清の場合(「東洋的自然主義」批判と主体の自己創造;「近代」と「不安」―三木清の思想史的意義をめぐって)
第2部 『哲学的人間学』と『構想力の論理』とのあいだ(三木パトス論の問題構造;「第三の弁証法」について―その成立根拠をめぐって)
第3部 三木「親鸞」論の意義と問題性(三木『親鸞』の“再発見”―解釈学が拓く親鸞論の地平と宗教論的・思想的意義;三木清の宗教性―その思想の根底にあるものとして)
第4部 最後の三木清(三木清と日本のフィリピン占領)