ものが語る歴史シリーズ<br> 縄文時代の食と住まい

個数:

ものが語る歴史シリーズ
縄文時代の食と住まい

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月26日 13時47分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 190p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784886217226
  • NDC分類 210.2
  • Cコード C3321

内容説明

縄文の「食」と「住」について、歴史生態学、実験考古学、動物考古学、自然科学、民俗学など多様な視点から論究。先史時代の生活の復元に大きな材料を与え、縄文文化研究に新しい地平を拓く。

目次

1 食の多様性と文化の盛衰―縄文から学ぶ
2 民族事例からみる多様な住居の様相―平地式住居の実態
3 資源利用からみた縄文文化と続縄文文化
4 鍋のスス・コゲからみた縄文・弥生時代の囲炉裏構造
5 炭素同位体分析による居住期間・住居の寿命と生業
総括 縄文時代の食と住まいの復元

著者等紹介

小林謙一[コバヤシケンイチ]
1960年生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科史学専攻修士課程修了、総合研究大学院大学文化科学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。慶應義塾大学文化財調査室、大橋遺跡調査会、金沢大学埋文調査センター、国立歴史民俗博物館を経て、中央大学文学部教授。博士(文学)総合研究大学院大学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。