目次
1 現象学的態度によるアプローチ
2 子どもの身体性と表現世界
3 “能動‐受動”性による学びの成り立ち
4 新しい“私”をつくり続ける学び
5 “子ども‐私”の成り立ちを保障する教育の課題
6 子どもがつくりだす“社会”
7 意味生成カウンセリングと造形遊び
著者等紹介
北澤晃[キタザワアキラ]
1959年長野県に生まれる。都留文科大学卒業後、長野県において23年間小学校・中学校の教員を務める。2000年上越教育大学大学院学校教育研究科修了。2006年博士(学校教育学)・兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科。現在、富山福祉短期大学学長・社会福祉学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。