内容説明
もうこわくない、書くこと、話すこと。アサーション＝さわやかな自己表現で就職力アップ。ドイツ文学者とジャーナリストからの熱いエール。
目次
第１部 アサーションを磨く（アサーションスキルの必要性；アサーション（さわやかな自己表現）に基づいて文章を書こう ほか）
第２部 小論文の書き方を学ぶ（ディベートに強くなろう；小論文の書き方を学ぼう ほか）
第３部 就活に備えて（伝わるメール文を書こう；伝わる手紙文を書こう ほか）
第４部 文章の達人をめざして（エッセイを書こう）
著者等紹介
浅野洋［アサノヒロシ］
埼玉女子短期大学教員。「文章表現法」は１０年以上にわたって教える。専攻は独文学。専門はオーストリア世紀末文学、ナチス時代の亡命文学
宮淑子［ミヤヨシコ］
フリージャーナリスト。教育問題、女性問題を手掛ける。埼玉女子短期大学（２００１～）、フェリス女学院大学（２０１０～）で、「女性学」（ジェンダー、セクシュアリティ）を教える。「文章表現法」は埼玉女子短大で、２００９年から教える（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
miki
0
ディスカッションー小論文(序論)。ディスカッション技術を学生時代に学んでおけばと思った。曖昧な言葉表現ではなくて、論理的に物事を話すこと。2012/08/27
