目次
第1部 「女性」と労働組合の20年(データから見た女性の働き方;「女性」と労働組合;非正規労働者の組織化)
第2部 労働組合におけるジェンダー平等(連合、産業別組織における男女平等の取り組み;企業別組合における男女平等参画;女性役員の選出と育成;労働組合のジェンダー平等への挑戦)
第3部 組合員の多様化に応えるために(組合員の多様化への対応;組合員の多様化とこれからの労働組合)
補論 「労働CSR」と労働組合
著者等紹介
後藤嘉代[ゴトウカヨ]
労働調査協議会主任調査研究員。ゼンセン同盟(現UAゼンセン)政策局局員、(財)連合総合生活開発研究所研究員、労働調査協議会研究員を経て、現職。労働組合(連合、産業別組織、企業別組合等)が実施する男女平等、組合員意識、労働条件等の調査の企画、分析に従事。早稲田大学社会科学研究科博士後期課程(ジェンダー論専攻)単位取得退学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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