恐れながら社長マーケティングの本当の話をします。

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  • サイズ B6判/ページ数 340p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784883354849
  • NDC分類 675
  • Cコード C2063

目次

第1章 社長、まずはマーケティング部をなくしましょう
第2章 「名物宣伝部長」はどこいった
第3章 御社は「ミドル・ファネル」作れますか?
第4章 やっぱし事件は現場で起きている
第5章 「Vision」の本当の話をします。
第6章 テクノロジー変わるマーケティング思想変えるビジネスモデル変える
第7章 不買運動が起きてます!
第8章 社長、さっき言いかけたことですが

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kentaro

42
湖池屋はカルビーの動向は一切気にしない、と方針を転換することでV字回復が始まった。これまでは常に競合他社の動向を気にして、あっちがこう出て来たらこっちはこう出るといったやり方だったが、これからは常に顧客がこう出てきたらこっちはこう出る、といったことを素早く動的に行うやり方が勝ち筋であるということだ。これは旧来のマーケティング理論を根底から揺るがしかねない考え方で、カスタマーサクセス思想はそこに合致する。 BOTANISTはSNSを活用したインフルエンサーマーケティングでシェアを拡大してきた。2020/02/16

tetsubun1000mg

10
タイトルと表装に引かれて選ぶが内容は意外に深く、CM業界と広告主との関係と問題点が伝わってきた。 今現在も企業トップとマーケティングアドバイザーとしてかかわっているだけに、CM・マーケティングの基礎から実例を挙げて解説してくれる。 最新のデジタルweb広告の組み合わせ方、会社の戦略として構築していくこと、外してはいけない国際的トレンド、WEBサイトでの留意点まで網羅している。 自分の現在の仕事とは関係はないが、興味深く読ませてもらいました。2020/01/24

まさき|SNS採用に強いフリーランス

9
✅Mission:天から授かるもの。企業の存在理由。 ✅Vision:これから2~3年ぐらいで達成する目標。企業成長の原動力であり、変化し続けるもの。従業員を一つにする旗頭。 ✅Values: Visionを達成するための独自の価値を持つ武器。開発力、人材、経営資源、特許など。これからは「設備」よりも「人」がValuesの中でも大事になる2021/04/10

Yuichi Arioka

5
沢山の気づきをもらった。 「企業の機能の中でマーケティングだけが唯一アウトソーシングできない中核機能」自身もこう感じたから脱営業をしたわけだが、マーケティングとは価値を創ることだ。 昨今の世の中においてはSDGsに貢献している会社が「イケてる」し、それは優位性ではなく参加条件。 MVVのうち、ミッションがどれだけ社会課題に紐づいているものかが大事だと感じた。 ヴィジョン、バリューはそのあと。 広告コピーも再読せなば。2020/04/06

かに

4
マーケティングの話だが、組織論のはなしが多い。それもそのはず、対象読者は企業トップやマーケティング組織トップ。どちらでもないうえに、トップを説得する必要もない自分の関心からは少し離れるな…と思いつつ、ざっと読んだ。ハイライトした箇所は、同じ著者の前作で語られていたこととかなり重複した。6章にある「マーケティングはテクノロジーと歩調を合わせなければならない」という言葉を読んで、そういう面があるから、モノを売る営業精神にはかけている私でも、マーケティングに対して面白さを感じられるのかもしれないな〜と思った。 2020/03/20

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