出版社内容情報
メーカーとの共同開発やメーカー製造による協働型プライベートブランド(PB)がどのようにシェアを拡大したのか、消費者からどう評価されているのかを調査・検討し、メーカーや小売業に対し今後のPBを示唆する。
目次
はじめに
第1章 本書の背景と目的
第2章 欧米と日本のPBの発展と進化
第3章 PBの定義と協働型PBの位置づけ
第4章 日本におけるPBと協働型PBに対する消費者の意識変化
第5章 協働型PBの成功要因に関する研究
第6章 協働型PBとNBの共存と競争
第7章 食品表示規制が協働型PBに与える影響
第8章 総括
第9章 補論:スペインにおけるPBの製造者表示
参考資料
参考文献
索引
目次
第1章 本書の背景と目的
第2章 欧米と日本のPBの発展と進化
第3章 PBの定義と協働型PBの位置づけ
第4章 日本におけるPBと協働型PBに対する消費者の意識変化
第5章 協働型PBの成功要因に関する研究
第6章 協働型PBとNBの共存と競争
第7章 食品表示規制が協働型PBに与える影響
第8章 総括
第9章 補論:スペインにおけるPBの製造者表示
著者等紹介
神谷渉[カミヤワタル]
1997年青山学院大学国際政治経済学部国際経営学科卒業。2003年青山学院大学大学院国際マネジメント研究科修士課程修了。2021年専修大学大学院商学研究科博士後期課程修了。博士(商学)。アクセンチュア株式会社、公益財団法人流通経済研究所を経て、玉川大学経営学部国際経営学科准教授。専門は、流通論、マーケティング(消費者行動論)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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