内容説明
都会の大学生は、集落の住民に何をもたらしたか。学生と住民との交流、活性化活動の本音を、学生の「生」の声で綴る。
目次
1 「辻又」との出会い
2 辻又で「限界集落」を体験する
3 「活性化」を考察する
4 「活性化」を実行する
5 「活性化」を経て生まれたモノ
6 私たちは何を「活性化」できたのか
7 座談会―私たちのための未来へ
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りぼんちゃん
1
専修大学経営学部森本ゼミが新潟県魚沼市辻又地区で取り組んだ「情報システム」による限界集落活性化プロジェクトの内容がまとめられており、これからの限界集落活性化への道筋になると思われる一冊です。2017/02/28
こ~じぃ。。
0
情報システムとは情報を生かすシステムのことで、コンピューター・ネットワークを使ったモノだけではない・・・2017/06/22
おかめ納豆
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地域に子どもたちがいないっていうのが、一番辛いと思う。 大学生は金もないし経験もない、だからといってただ傍観してるだけじゃダメだ。誰かの為に何かしようととにかくアクションを起こすことが必要2018/06/19