目次
第1章 ラフバラ大学のスポーツ戦略(英国のスポーツNo.1総合大学;英国No.1のアスリートサポート体制を有するスポーツ開発センター;2012年ロンドン大会レガシー戦略(1)
2012年ロンドン大会レガシー戦略(2))
第2章 ラフバラ大学のビジネス戦略(スポーツ工学研究所とスポーツパーク;スポーツ複合施設、ナイキアカデミー、カフェ;代表チームの招致戦略)
第3章 ヨーロッパのスポーツ戦略(地域密着型のスポーツ;国際カンファレンス戦略;メジャーイベント招致戦略)
第4章 国際スポーツ組織の戦略(ワールドラグビーのスポーツ戦略;世界レスリング連合のスポーツ戦略;スポーツにおける人材の還流)
2020年東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて
著者等紹介
久木留毅[クキドメタケシ]
1965年12月生まれ。専修大学商学部卒業、筑波大学大学院体育研究科修了(体育学修士・スポーツ医学博士)、法政大学大学院政策科学専攻修了(政策科学修士)、英国ラフバラ大学客員研究員など。現在、専修大学文学部教授。トップスポーツの政策、競技スポーツにおける情報戦略研究、コンディショニング(アスリートの減量)研究を専門とする。レスリングの前男子ナショナルチームコーチ兼テクニカルディレクター。国際レスリング連合(UWW)指導者講習会インストラクター(2006、2007、2008)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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