目次
第1章 ヴェーバーと現代社会学理論
第2章 ヴェーバー社会学の構成とその意義
第3章 ヴェーバーの政治社会学と現代ナショナリズム論―グローバリゼーションの視圏からの一検討
第4章 マックス・ヴェーバーと賀川豊彦―その社会科学的思考の比較の試み
第5章 宗教とグローバル化―文化変容の問題を中心にして
著者等紹介
川上周三[カワカミシュウゾウ]
1949年岐阜県に生まれる。1979年名古屋大学大学院文学研究科博士課程中退。専修大学文学部教授。専攻、宗教社会学、政治社会学、現代社会学理論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。