内容説明
“近代”をめぐる相克から生殖と進化の古層まで性のミステリアスな水脈を遡る。
目次
1 性はなぜ存在するのか(河田雅圭)
2 性淘汰の理論と生物としてのヒトの性(長谷川真理子)
3 性を着る、性を脱ぐ(鷲田清一)
4 時‐間における人‐間の性(大庭健)
5 愛と性の二段階革命―恋愛と結婚の近代(瀬地山角)
“近代”をめぐる相克から生殖と進化の古層まで性のミステリアスな水脈を遡る。
1 性はなぜ存在するのか(河田雅圭)
2 性淘汰の理論と生物としてのヒトの性(長谷川真理子)
3 性を着る、性を脱ぐ(鷲田清一)
4 時‐間における人‐間の性(大庭健)
5 愛と性の二段階革命―恋愛と結婚の近代(瀬地山角)