文化とまちづくり叢書<br> 官民協働の文化政策―人材・資金・場

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文化とまちづくり叢書
官民協働の文化政策―人材・資金・場

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  • サイズ A5判/ページ数 259p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784880652443
  • NDC分類 709.1
  • Cコード C3031

出版社内容情報

自治体・市民・NPOなど地域の担い手と自治体がつくる地域文化政策。官民のパートナーシップのありかたとは。

芸術創造拠点づくりは、決して自治体が単独で行なえるものではない。その実現には、自治体・市民・芸術家・NPO・企業など多彩な地域の担い手たちの登場が必須であり、それを支える場の確保と安定的な経営も必要不可欠な条件となる。
本書は長期取材を通し、「文化政策人材」「官民からの資金調達」「場の自主管理」を報告。芸術創造をテーマに官民協働の将来像を子細に検討した、地域文化政策の必読書。

【著者紹介】
2011年4月より静岡文化芸術大学教授。日本文化政策学会理事、日本アートマネジメント学会関西部会長、文化経済学会<日本>関西支部事務局長。専門は政策科学、文化政策学、まちづくり政策論。主著に「芸術創造拠点と自治体文化政策」「指定管理者は今どうなっているのか」(中川幾郎と共編)など。

内容説明

芸術創造拠点づくりは自治体が単独で行えるものでなく、担い手たちの登場が必須で、支える場の確保と経営も条件になる。長期取材を通し「文化政策人材」「官民からの資金調達」「場の自主管理」を報告。芸術創造をテーマに官民協働の将来像を子細に検討した労作。

目次

第1章 文化政策の成果と課題
第2章 文化政策研究とガバナンス理論
第3章 京都芸術センターの試み
第4章 大阪の劇場寺院・應典院の取り組み
第5章 神戸・CAP HOUSEの実験
第6章 地域ガバナンスと芸術創造拠点
第7章 提言・これからの文化政策

著者等紹介

松本茂章[マツモトシゲアキ]
1956年生まれ。県立静岡文化芸術大学文化政策学部教授。早稲田大学教育学部卒業。博士(同志社大学、政策科学)。日本文化政策学会理事、文化経済学会(日本)理事、日本アートマネジメント学会関西支部長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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kozawa

0
面白かった。京都芸術センター、大阪の劇場寺院應典院、神戸CAP HOUSEなどの事例などから。従来型の反省も踏まえて行政を巻き込んでどんなコンテンツが作れるのか、と2011/06/14

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