内容説明
生きているあいだにできること…市井の人々の暮らしをやわらかく描きながら、わたしと、わたしでない者、いることと、いないことの境界を手探りする。宮崎を拠点とする劇団こふく劇場・永山智行の戯曲集。
著者等紹介
永山智行[ナガヤマトモユキ]
1967年生れ。劇作家、演出家。宮崎県の三股町立文化会館をフランチャイズとする劇団こふく劇場代表。2001年『so bad year』でAAF戯曲賞受賞。2006年から約10年間、宮崎県立芸術劇場演劇ディレクターも務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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