出版社内容情報
《内容》 今日、バイオフィードバック療法は、セルフコントロール医学への流れのなかで、心身症に対する治療技法の一つとして定着した。さらに、心身医学の分野のみならず、リハビリテーション、スポーツ科学の分野においても注目され、新たな発展が期待されている。 本書は、基礎理論から適応や導入の仕方、治療上のノウハウ、将来の展望に至るまで、すべて実践的に解説されており、バイオフィードバック療法の実用書である今日、バイオフィードバック療法は、セルフコントロール医学への流れのなかで、心身症に対する治療技法の一つとして定着した。さらに、心身医学の分野のみならず、リハビリテーション、スポーツ科学の分野においても注目され、新たな発展が期待されている。 本書は、基礎理論から適応や導入の仕方、治療上のノウハウ、将来の展望に至るまで、すべて実践的に解説されており、バイオフィードバック療法の実用書である
内容説明
バイオフィードバック療法は,セルフコントロール医学への流れのなかで、心身症に対する治療技法の一つとして定着しつつある。心身医学の分野のみならず、リハビリテーション、スポーツ科学の分野でも注目され、新たな発展が期待される状況にある。この本は、現時点でのバイオフィードバック療法の実用書である。
目次
バイオフィードバック療法の基礎知識(心身症とそのメカニズム;バイオフィードバックの科学)
バイオフィードバック療法の臨床応用(心身症に対するバイオフィードバック療法;リハビリテーションの分野におけるバイオフィードバックの応用;スポーツ科学の分野におけるバイオフィードバックの応用)
バイオフィードバック療法の問題点とその未来(コストパフォーマンスの問題;在宅療法への移行;薬物療法との関連;装置および手続きの問題)