ちしきのもり<br> 「走る」のなぞをさぐる―高野進の走りの研究室

個数:

ちしきのもり
「走る」のなぞをさぐる―高野進の走りの研究室

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月17日 05時30分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 141p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784879815293
  • NDC分類 K782
  • Cコード C8095

内容説明

人はなぜ走るようになったのでしょうか?どうやれば、もっと上手に走れるようになるのでしょうか?オリンピック三大会に出場した高野進先生といっしょに「走る」ことについて考えていきましょう。

目次

第1章 走るってなんだろう?(「走り」と「歩き」のちがいは?;今、昔、どんなときに人は走るのか? ほか)
第2章 一番速いのはだれ?(もし動物オリンピックがあったら;人間と動物の走り方のちがい ほか)
第3章 「走る」を科学する(短きょりタイプ?それとも長きょりタイプ?;白い筋肉と赤い筋肉 ほか)
第4章 正しく走るためのひけつ(走る前の心がまえ;まずは正しい姿勢から ほか)
第5章 自分なりの練習方法(自分の走りを分析しよう;練習するときの注意点は? ほか)

著者等紹介

高野進[タカノススム]
1961年、静岡県富士宮市生まれ。東海大学体育学部教授。陸上競技400m走でロサンゼルス、ソウル、バルセロナとオリンピック三大会に出場。1991年に400m44秒78の日本記録を樹立。1992年バルセロナ五輪では400m決勝に進出し、8位入賞。日本陸上競技連盟理事、強化委員長を歴任し、現在は子どもからマスターズ世代までの幅広い世代に走ることの楽しさや技術を伝えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

奈良坂葵

1
陸上の高野進さんが速く走るコツや、走りの歴史・進化などをわかりやすく解説。ウサインボルトも登場。運動部の生徒に薦めたい。2016/01/14

ぱんだむ

0
高学年向けかな?元オリンピック選手の高野進さんの本。前半は「走る」とは・・・動物との比較や、ボルトがなぜ速く走れるのかといった話です。体をボールに例え、走るときはボールをはずませる、そのためには空気を入れないといけない(空気=テンション、前向きな気持ち)なるほどと思いました。2017/02/22

はらぺこパンダ

0
教科書に高野進さんが登場したので読んでみた。2018/05/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9820684
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。