内容説明
「ケツ持ち」「ニギリ」「赤玉」「事始め」「ゼロ銭で行く」…被疑者・被告人との正確なコミュニケーションと信頼関係を築くために、最低限知っておきたい用語1300以上を収録。実務で耳にする用語を厳選。コンパクトで正確な解説。語源や使用例を明示。
目次
よく使われる用語
交渉ごと関係の用語
脅し文句関係の用語
金融関係の用語
携帯電話関係の用語
犯罪の種類関係の用語
車輌犯罪関係の用語
違法薬物関係の用語
暴力団関係の用語
武器・抗争関係の用語
入れ墨関係の用語
賭博関係の用語
風俗関係の用語
暴走族関係の用語
韓国・朝鮮語等関係の用語
刑事手続関係の用語
収容施設関係の用語
著者等紹介
下村忠利[シモムラタダトシ]
1972(昭和47)年、京都大学法学部卒業。1977(昭和52)年、弁護士登録。日本弁護士連合会刑弁センター副委員長、大阪弁護士会刑事弁護委員会委員長、大阪弁護士会裁判員本部副本部長、刑事弁護フォーラム副代表世話人などを歴任。2004年(平成16年)、日本初の刑事弁護専門事務所「刑事こうせつ法律事務所」を開設。現在、弁護士法人大阪パブリック法律事務所所長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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