学術選書<br> ヒトゲノムマップ

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ヒトゲノムマップ

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  • サイズ B6判/ページ数 401p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784876988358
  • NDC分類 467.3
  • Cコード C1345

内容説明

よく設計図やレシピに喩えられるゲノムとは?2003年にヒトのDNA塩基配列がすべて判明し、どの染色体のどこにどんな遺伝情報が載っているかが、かなりわかってきた。それを図にまとめたものが「ヒトゲノムマップ」である。遺伝のしくみやDNAからどのようにタンパク質ができるかなど、ゲノム科学の基礎を解説するとともに、ゲノムマツプの読み方を詳しく紹介する。

目次

第1章 ゲノムって何?―遺伝情報からタンパク質へ(ゲノムとは;遺伝子の本体―DNA ほか)
第2章 ゲノムの伝言ゲーム―遺伝、変異、進化(ゲノムの伝言ゲーム1―母細胞から娘細胞へ;DNAの変異―弘法も筆の誤り ほか)
第3章 ゲノムが奏でる調律―タンパク質はいかに働くか(血液型;性別 ほか)
第4章 ゲノム研究最前線―何が分かり、何ができる?(ヒトゲノム計画;トランスクリプトーム―DNAマイクロアレイ ほか)

著者等紹介

加納圭[カノウケイ]
京都大学大学院・生命科学研究科・高次生命科学専攻・生命文化学分野博士後期課程在籍。京都大学・物質‐細胞統合システム拠点(iCeMS)オフィスアシスタント。駿台予備学校化学科講師。京都大学生命科学修士。1980年生まれ。京都大学理学部理学科卒業、京都大学大学院生命科学研究科統合生命科学専攻修士課程修了。修士課程修了後、博士後期課程に進学。修士課程より平行して駿台予備学校化学科講師。2008年より京都大学・物質‐細胞統合システム拠点(iCeMS)オフィスアシスタント。2007年度の1年間、立命館高等学校生物科非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaizen@名古屋de朝活読書会

17
#説明歌 ヒトゲノム一家に一枚貼り出して遺伝子全体構造把握2017/09/03

yori

1
★★★☆☆ うーん。内容が「細胞の分子生物学」に酷似。要点をまとめただけの様な。図なんてほぼ同じだったり、、。参考文献の域を超えていると思います。2011/09/01

あきくん

0
ゲノムってすげー2020/08/06

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