森の小さな「ハンター」たち―狩猟採集民の子どもの民族誌

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森の小さな「ハンター」たち―狩猟採集民の子どもの民族誌

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  • サイズ A5判/ページ数 292p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784876987825
  • NDC分類 389.446
  • Cコード C3039

内容説明

遊び・狩猟採集そして「学校」、圧倒的なリアリティで迫る、森の子どものフィールドワーク。

目次

第1章 狩猟採集民の子どもたち
第2章 子どもたちの仲間に入る
第3章 森の遊びとおもちゃの文化
第4章 小さな狩猟採集民
第5章 子どもたちのコスモロジー
第6章 子どもたちをとりまく時代
第7章 狩猟採集社会における子どもの社会化
補論 フィールドで絵を描こう―人文・社会科学におけるスケッチ・リテラシー

著者等紹介

亀井伸孝[カメイノブタカ]
1971年、神奈川県生まれ。京都大学大学院理学研究科博士後期課程修了、理学博士。日本学術振興会特別研究員、関西学院大学社会学研究科COE特任准教授を経て、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所研究員。専門は文化人類学・アフリカ地域研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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冀望

1
「学校が必要で、子どもには教育が必要なのだ」という考え方に疑問をもてる、常識の枠を越えるための良書。狩猟採取民の大人は一切子どもに教育をしない。なのになぜ子どもは成長して必要な技能を身につけていくのか。その答えのひとつに遊びの本能がある。子どもは自発的に育つのだ。2010/06/16

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