ペルシア帝国と小アジア―ヘレニズム以前の社会と文化

個数:
  • ポイントキャンペーン

ペルシア帝国と小アジア―ヘレニズム以前の社会と文化

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ A5判/ページ数 322p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784876985487
  • NDC分類 226.6
  • Cコード C3022

内容説明

古代ペルシアに関連する現存のギリシア語史料に含まれるバイアスを払拭、碑文史料も援用しつつ、当時の社会と文化の実相にせまる。

目次

序章
第1章 ペルシア帝国期小アジアの「首都」サルデイス
第2章 第二の総督区「首都」ダスキュレイオン
第3章 小アジアの辺境リュキア
第4章 カリアとヘカトムノス朝
第5章 ヘロドトス時代のハリカルナッソスの言語状況
第6章 キュプロス島とサラミス王エウアゴラス
終章

著者等紹介

阿部拓児[アベタクジ]
京都府立大学文学部歴史学科准教授。1978年愛知県生まれ。2008年京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了。日本学術振興会海外特別研究員(リヴァプール大学・ライデン大学)を経て、現職。京都大学博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。