条件付確率場の理論と応用

個数:

条件付確率場の理論と応用

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ A5判/ページ数 200p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784876984206
  • NDC分類 417.1
  • Cコード C3051

内容説明

高層構造物周辺の気流予測、ダイオキシンの拡散予測、市街地火災などを数値的にシミュレートするには何が必要か?条件付確率場の理論を用いて、観測や計測によって得られた既知波を条件とする変動場を生成する方法を解説する。

目次

第1章 定常確率過程論の基礎
第2章 条件付確率場の基本理論
第3章 条件付確率場の理論の展開
第4章 波形の生成
第5章 応用例
付録(レイノルズ数;対数法則;レイノルズ応力・レイノルズ平均 ほか)

著者等紹介

盛川仁[モリカワヒトシ]
東京工業大学大学院総合理工学研究科助教授。京都大学博士(工学)。1995年京都大学大学院工学研究科土木工学専攻博士後期課程単位認定退学。日本学術振興会特別研究員、京都大学工学部・大学院工学研究科助手、鳥取大学工学部土木工学科助教授をへて2001年4月より現職。専攻、地震工学・確率過程論

丸山敬[マルヤマタカシ]
京都大学防災研究所大気災害研究部門助教授。京都大学博士(工学)。1984年京都大学大学院工学研究科建築学専攻修士課程修了。京都大学防災研究所助手、ドイツ・カールスルーエ大学流体力学研究所客員研究員をへて1998年3月より現職。専攻、風工学・耐風構造
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。