シリーズ群集生態学<br> 生態系と群集をむすぶ

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シリーズ群集生態学
生態系と群集をむすぶ

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  • サイズ A5判/ページ数 252p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784876983469
  • NDC分類 468.4
  • Cコード C3345

内容説明

食う―食われる、資源をめぐる競争…生物群集のさまざまな相互作用は、物質やエネルギーの循環を介して、生態系を大きく変えていく。群集生態学の新たな挑戦。

目次

第1章 元素で読み解く食物連鎖
第2章 生物群集が支える湖沼生態系の物質循環
第3章 地上と土壌の相互作用―食物網、物質循環、物理的環境改変を結ぶ
第4章 陸域と水域の生態系をつなぐ―流域動脈設の提唱
第5章 群集―環境間のフィードバック―生物多様性と生態系機能のつながりを再考する
第6章 ランドスケープフェノロジー―植物の季節性を介した生物間相互作用
第7章 気候変動にともなう沿岸生態系の変化―生物群集から考える
終章 生物群集と生態系をむすぶ

著者等紹介

大串隆之[オオグシタカユキ]
京都大学生態学研究センター・教授。専門分野、進化生態学、個体群生態学、群集生態学、生態系生態学、生物多様性科学

近藤倫生[コンドウミチオ]
龍谷大学理工学部・准教授。専門分野、理論生態学、群集生態学、進化生態学

仲岡雅裕[ナカオカマサヒロ]
北海道大学北方生物圏フィールド科学センター・教授。専門分野、海洋生態学、個体群生態学、群集生態学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。