内容説明
恒久平和の実現のため、共通法を打ちたてるという本書の構想は、時を経てヨーロッパ連合の基盤として結実する。
目次
第1論考 平和を維持するためにこれまで実際に用いられてきた諸々の手段は、まったく効力のないものである。
第2論考 本計画に有利な二つの判断材料。
第3論考
第4論考
第5論考
第6論考
第7論考
著者等紹介
本田裕志[ホンダヒロシ]
龍谷大学文学部教授。1956年東京都に生まれる。1987年京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学。龍谷大学文学部助教授を経て、2007年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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