内容説明
「持続型生存基盤論」のさらなる理解へ。研究潮流とキーワードを網羅した必携書。
目次
第1編 既存の学問から持続型生存基盤論へ(ディシプリンに関する研究案内;地域研究に関する研究案内;持続型生存基盤論の諸領域)
第2編 持続型生存基盤論の眺望(地表から生存圏へ;生産から生存へ;温帯から熱帯へ)
第3編 グロッサリー
著者等紹介
東長靖[トウナガヤスシ]
京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科教授。専攻:イスラーム学、中東地域研究。東京大学文学部卒業、東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。博士(地域研究、京都大学)。東京大学文学部助手、東洋大学文学部専任講師、同助教授、京都大学東南アジア研究所助教授、同大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科助教授、同准教授を経て現職
石坂晋哉[イシザカシンヤ]
京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科客員研究員、人間文化研究機構地域研究推進センター研究員。専攻:南アジア地域研究、環境社会学。国際基督教大学教養学部卒業、弘前大学大学院人文社会科学研究科修士課程修了、京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科博士課程修了。博士(地域研究)。京都大学東南アジア研究所非常勤研究員を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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