西洋古典叢書<br> 動物部分論・動物運動論・動物進行論

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西洋古典叢書
動物部分論・動物運動論・動物進行論

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  • サイズ B6変判/ページ数 578p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784876981571
  • NDC分類 481
  • Cコード C1310

内容説明

動物の生態系を冷静な科学者の眼で考察し、これに基づいた自然観を構築している本書は、個別科学であるにとどまらず、人間と動物との新しい共生を模索する現代にとって光明となることが期待されている。自然の目的論的解釈など哲学的性格の濃い『動物部分論』などを収録し、近年の研究成果を反映した新訳をここに提供する。

目次

動物部分論
動物運動論
動物進行論

著者等紹介

坂下浩司[サカシタコウジ]
南山大学助教授。1965年京都府生まれ。1994年京都大学大学院文学研究科博士後期課程修了。2003年名古屋工業大学専任講師を経て現職
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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有沢翔治@文芸同人誌配布中

5
 アリストテレスは『動物誌』で精緻に観察を行ない、その結果を動物部分論などで体系化した。「動物部分論」では四肢、頭などに加え、内蔵、骨についても目的論を軸に考察している。また「動物運動論」では、動物がどのようなメカニズムで動くのかについて触れ、「動物進行論」では動物にとって上下などの方向とは何かなどについて述べている。https://shoji-arisawa.blog.jp/archives/51527006.html2022/11/13

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