開かれた教育経営―学社連携・融合教育論

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  • サイズ A5判/ページ数 263p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784873803753
  • NDC分類 371.3
  • Cコード C3037

目次

開かれた教育経営を考える前に
第1部 開かれた教育経営の基本視座(生涯学習社会の時代の教育経営論;学校と地域社会の新しい関係づくり;地域で学ぶ教育と学社連携教育の重視へ;教育政策にみる開かれた教育の展開)
第2部 学校・地域の教育力再生とその構築(子どもの学びと活動の場づくり;連携・融合活動を支える組織の構築;連携・融合教育の再構築に向けて)
第3部 連携・融合教育の実践事例(新しいタイプの学校づくり;市民参加の教育づくり;学社連携システムの構築;多様な体験活動の場の構築;地域協働の学校運営と多様な学社連携・融合活動)
資料編

著者等紹介

有薗格[アリゾノイタル]
鹿児島県生まれ。東京学芸大学教育・心理学科卒。東京大学で教育学、東洋大学で仏教学を学んだのち、日本教育新聞社に入社。報道部長、編集局長などを歴任し退職。その後、中央大学兼任講師、静岡文化芸術大学教授、岐阜大学・岐阜女子大学講師等を経て、星槎大学教授・岐阜女子大学客員教授。主に教育経営、教育課程、学社連携教育論を担当する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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