観光経済学の原理と応用 (新版)

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  • サイズ A5判/ページ数 318p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784873789743
  • NDC分類 689
  • Cコード C3033

目次

観光経済学の対象
観光総論
観光商品
観光商品の需給関係
観光価格
観光消費
観光投資
観光マーケット
観光産業
観光収入とその分配
観光の経済波及効果―産業関連論と観光経済
わが国のインバウンド・ツーリズムの概況と地域経済の振興
産業の空洞化と観光振興
持続可能な観光開発

著者等紹介

河村誠治[カワムラセイジ]
1954年山口県生まれ。山口大学経済学部卒。九州大学大学院経済学研究科修士課程修了、博士課程中退(経済学修士)。中国人民大学政治経済系留学(1984~87年)。通訳案内士(中国語)。(財)国際東アジア研究センター(ペンシルベニア大学協同研究施設)主任研究員、長崎国際大学人間社会学部国際観光学科助教授などを経て、2005年4月より山口大学教授。経済学部観光政策学科にて観光経済分析講座、大学院経済学研究科にて観光経済研究およびアジア経済研究を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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