音のデザイン―感性に訴える音をつくる

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音のデザイン―感性に訴える音をつくる

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  • サイズ A5判/ページ数 176p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784873789460
  • NDC分類 760.4
  • Cコード C3073

目次

第1章 音が魅力のモノづくり
第2章 サイン音のデザイン―メッセージを伝える音の最適化
第3章 映像に命を与える音のチカラ―映像に組み合わせる音のデザイン
第4章 サウンドスケープ・デザイン―風景の音づくり
第5章 公共空間における快適な音環境の創造―公共空間の音環境デザイン
第6章 音のユニバーサル・デザイン―バリアフリーな音環境の創造
第7章 音の文化的側面―音のデザインの基礎として
第8章 音楽のデザイン
第9章 サウンド・デザイナーに必要な音の感性を育てる教育プログラム

著者等紹介

岩宮眞一郎[イワミヤシンイチロウ]
1952年、兵庫県生まれ。1977年、九州芸術工科大学専攻科修了。工学博士(東北大学)。九州大学大学院芸術工学研究院音響部門教授。音響工学、音響心理学、音楽心理学、音響生態学の研究に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Daisuke Sasaki

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先日岩宮先生のお話を聞いて再読。音は完全に遮断することは難しいものだからこそ、そのデザインについては音を取り巻く環境、聞く人、出す人、すべてに配慮していかなければならない2017/07/01

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製品の音が美的感性にアピールする力はあるとして、音が魅力の製品をウリにするメーカーも現れている。例えば、カメラのシャッター音やOA器機の起動音などがある。音のデザインの例として、福岡市のKBCやNHKなど各テレビ局が使用しているチャイムの楽譜が載っている。映像を音に変える力をコンピュータで作り出すことやサウンドスケープ・で人として、空間と調和した音を奏でることなどが挙げられている。また、コンサートの音作りや芸術と技術の融合としての音楽のデザインについて考えられている。2014/11/26

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