目次
第1部 詩と哲学、そして宗教
第2部 仏教における思惟と真如
第3部 現代のキリスト教における世俗化の問題
第4部 東アジア圏の文化交渉の軌跡
第5部 道元禅に寄せて
第6部 拾遺―折々の随想から
著者等紹介
井上克人[イノウエカツヒト]
1949(昭和24)年神戸生まれ。1977(昭和52)年関西大学大学院文学研究科哲学専攻博士課程修了。関西大学名誉教授、文学博士。専攻:宗教哲学・比較思想・日本思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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